鎌ヶ谷市の江戸前酢のこと その3
私市醸造さんの江戸前赤酢を使って、料理してみました。
先ず、職場である品川の日本酒BARで試飲です。
「穏やかな甘味、優しい酸でそのまま飲めてしまう」が最初の感想。
小社代表いわく、完成された旨味ある酢なので料理に合わせ薬味のように適量振りたいと。
なるほど。焼き野菜に1振り、脂肪の多いお肉には3振り等々…
バーベキューに持ち込んで、さっぱり美味しく楽しく食べられるそうじゃありませんか?
早速、新人O笠原君の元気の基。賄いを作ってみました。
大根と人参を帯状に薄く切り、セロリ、パプリカとさっと湯通ししました。
軽く塩胡椒をしたピートロと、小玉葱をソテーして、野菜と合わせます。
そこに、江戸前赤酢に少し醤油と味醂をたらし、さっくり馴染ませ、
お皿に盛り付け、青葱を散らしました。 味付けは殆どしていませんが、
香味野菜の香りと甘味が、江戸前赤酢の力によっていっそう引き立ちます。
ピートロもレモンや柑橘類を絞って食べるより、とても上品で美味しかったです!
バルサミコより軽い酸味で食べられますし、冷シャブでも応用出来そうです。
5月の半ば、東京の気温は27℃・・・。 冷製パスタを作りました。
茹で上げパスタを冷水デ〆て、江戸前赤酢を馴染ませました。
半熟のポーチドエッグと生ハムをちらし、粉チーズと黒コショウを少々。
味付けは、赤酢の甘酸っぱさと生ハムの塩味だけです。
仕上げに癖の無いオリーブオイルを一振り。それだけ。
旨みがありながらサッパリと食べられ、トロ~り卵のコクが味をまとめてくれます。
夏向けの冷たいカルボナーラに仕上り、白ワインも日本酒も良くあいそうです!
鎌ヶ谷市、私市醸造さんの江戸前赤酢のこと その1へ
鎌ヶ谷市、私市醸造さんの江戸前赤酢のこと その2へ
先ず、職場である品川の日本酒BARで試飲です。
「穏やかな甘味、優しい酸でそのまま飲めてしまう」が最初の感想。
小社代表いわく、完成された旨味ある酢なので料理に合わせ薬味のように適量振りたいと。
なるほど。焼き野菜に1振り、脂肪の多いお肉には3振り等々…
バーベキューに持ち込んで、さっぱり美味しく楽しく食べられるそうじゃありませんか?
早速、新人O笠原君の元気の基。賄いを作ってみました。
大根と人参を帯状に薄く切り、セロリ、パプリカとさっと湯通ししました。
軽く塩胡椒をしたピートロと、小玉葱をソテーして、野菜と合わせます。
そこに、江戸前赤酢に少し醤油と味醂をたらし、さっくり馴染ませ、
お皿に盛り付け、青葱を散らしました。 味付けは殆どしていませんが、
香味野菜の香りと甘味が、江戸前赤酢の力によっていっそう引き立ちます。
ピートロもレモンや柑橘類を絞って食べるより、とても上品で美味しかったです!
バルサミコより軽い酸味で食べられますし、冷シャブでも応用出来そうです。
5月の半ば、東京の気温は27℃・・・。 冷製パスタを作りました。
茹で上げパスタを冷水デ〆て、江戸前赤酢を馴染ませました。
半熟のポーチドエッグと生ハムをちらし、粉チーズと黒コショウを少々。
味付けは、赤酢の甘酸っぱさと生ハムの塩味だけです。
仕上げに癖の無いオリーブオイルを一振り。それだけ。
旨みがありながらサッパリと食べられ、トロ~り卵のコクが味をまとめてくれます。
夏向けの冷たいカルボナーラに仕上り、白ワインも日本酒も良くあいそうです!
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by chibanokoto | 2011-04-29 03:21 | 最近体験した●●●のこと