大多喜のハーブのこと

千葉のおへそ、大多喜に行って来ました。目的はハーブ。
ここ大多喜は筍の名産地ですが、ハーブの生産も盛んです。
訪れたのはハーブアイランド。経営者の渡邉さんはハーブ園の先駆けで、
関係者の方によれば、全国にハーブ園は数ありますが、
かなりの割合でその創業に係わってきたハーブの達人だとの事です。
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4,000m2と広大な敷地には約250種のハーブが栽培されています。
園内は無料で見学することが出来、気に入ったハーブは購入することも可能です。
種や苗、お茶、調味料、アロマや化粧品に至るまでハーブから生まれる物はほぼ揃っています。

園内には、レストランも併設されていて、採れたてのハーブをふんだんに使った
パスタ、ピザ、カレーが用意されていました。サラダバーには地元の野菜が並び、
ドレッシングにもハーブが使われていて、私はアニスを使ったドレッシングを初めて頂きました。
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アニス=八角で中華と思いきや、フランスのバスティスを思わせる爽快感が
採れたての野菜をいっそ引き立ててくれます。ハーブティーも数種類あり飲み比べられます。
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メタボ対策のハーブティーもありましたが・・・、ハイビスカスのアイスティーを選びました。
爽快な酸味が心地よく、食前にはぴったりかと思います。
料理はパスタ「ジェノベーゼ」。バジルの香味、木の実のコクが広がり食べ応えがあります。
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食後にハイビスカスティーを一口飲んでみたら、食前の時の酸味はあまり感じられず
濃厚なパスタの味わいが綺麗にさばけて行きます。ハーブの相乗効果に驚かされます。

特筆すべきは洋食屋さんの脇役、イタリアンパセリです。
いつも軟弱なこのハーブは彩りだけの存在だと思っていたのですが、
ここのイタリアンパセリは濃厚で旨味、野趣に満ちた美味しいハーブでした。
渡邊さんがハーブの達人だと言う事に頷けます。

ふと天井を見上げると、一面にパッションフルーツが実っていました。
千葉県内では最近栽培され始め、年に2回収穫出来る南国のフルーツです。
夏の旬は7月、冬は2月前後が千葉のパッションフルーツの旬にあたります。
日差しよけの意味もあるそうですが、1本の苗からここまでに育てるのは大変な事だと思います。
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by chibanokoto | 2011-06-25 03:04 | 最近体験した●●●のこと  

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