習志野駐屯地の夏祭りのこと

毎年恒例「習志野駐屯地夏祭り」に出かけてきました。
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自衛隊で唯一の空挺部隊「第一空挺団」が本部を置く駐屯地が開放され、
隊員や地域による出店が多数軒を並べ、町の商店街並の活気が溢れていました!
特設ステージでは催し物や抽選会等が行われ、夜には花火も打ち上がるお祭りですが、
ここのお祭りは、他の夏祭りでは絶対体験できないイベント事が盛り沢山。
動員数は8/4,5の二日間で14万人の人出があった程の人気です。

まずは「お化け屋敷」
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小学生の息子が震え上がる演出と、随所で優しく声を掛けてくれる姿は、
一人の少年に「強さ」と「優しさ」を叩き込んでくれるのであります!

続いては「落下傘装着体験」
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ヘリコプターの前で落下傘を背負い、イメージトレーニングであります!
訓練では高度340m、時速210kmの降下を実施するそうです・・・。
重さはズシリと20KG位?実際はもっと装備を持って降下するのだから大変です。

次は訓練場を利用した「野外アスレチック」
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丸太渡り、綱渡り、巨大ターザン、ロープを使った丘登りに絶壁渡りを
教官がしっかりサポートしてくれる中「GOGOレンジャー!」の鼓舞のもとこなし、
汗だくの少年は「屈強な男」に鍛え上げられるのであります!

そして「体験試乗」軽装甲機動車に乗車です。
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トヨタとコマツが共同開発した、強靭な装甲車に乗り込み敷地内を走行します。
北海道や富士山、大分などの演習にも習志野から出動するそうで、
運転する隊員さんが装備や機能も教えてくれるのであります!

最後に「空挺館」で歴史に触れます。
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明治44年築、大正5年に騎兵学校が習志野へ移転した際に移築された建物は、
迎賓館としても使用され、昭和33年第一空挺団が習志野に編成された後、
旧陸海軍、騎兵、自衛隊の資料館として現在に至ってるそうです。

普段は見れない、出来ない事を、沢山体験させていただきました。
隊員のみなさんは、凛としていながら親切で身近さを感じましたが、
有事の際はあらゆる任務を果たす事が求められる「精鋭無比」の部隊。
全国を股に掛けた災害時の活躍等も心強い限りです。

息子は「ちびっ子空挺レンジャー」の修了書も頂きました。
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このまま「優しい力持ち」に育つ事でしょう。たぶん。きっと。



習志野駐屯地   千葉県船橋市薬円台3丁目20−1


?習志野なのに船橋市です。
かつて駐屯地一帯は習志野原と呼ばれた広大な軍事施設で、
その広さは、今の船橋市、習志野市、八千代市、千葉市にまでまたがっていたそうです。
その名残で船橋市なのに習志野駐屯地となっているようです。
現在の習志野駐屯地から2km程離れた習志野市東習志野には、
かつてのドイツ兵の捕虜収容所がありました。
その収容所、習志野市がソーセージ発祥の地と言われているのをご存知でしょうか?

習志野のソーセージのこと その1へ
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by chibanokoto | 2012-08-06 09:03 | 最近体験した●●●のこと  

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