勝浦のこと山側編

勝浦港をあとにして、市野川、原木椎茸の高旨農園さんへ。
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ここを訪れるのはもう何度目だろう?山里の景色、空気。
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小川のハヤの群れに、はしゃぎ戯れるおじさん達の影…。
やっぱりここが大好きだ。
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10月なのに椎茸も立派で、旬の真冬が楽しみ。
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今年は暖かい秋だからかな?軒先のナツメがまだ残っていましたよ。
乾燥物はよく見るけど、木からもいで食べたのは初めて。
さわやかで甘くて止まらない。椎茸の育ち具合を拝見し次の畑へ。
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ここは鳴海ポークの椎名畜産さんのお隣にあるFS'LABOの主畑。
この畑で美味しい野菜を作ってい頂ています。
椎名畜産さんは、母豚を飼育し産まれた子豚を育てる「一貫生産」で、
目が届く範囲で生産量を限定した小さな養豚場です。
ストレスを与えないように、自然の風と光を取り入れた豚舎は敷材も使わないので、
とっても綺麗!のびのび元気いっぱいに豚さんが育ちます。
「抗生物質」も「食品残渣」も使わない、健康的な畜産を行っています。
この豚舎から栄養たっぷりの堆肥を分けて頂き、畑の肥料に使わせて頂いています。
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鳴海ポークからの堆肥のみ、ほとんど除草しない畑からは力強い野菜が収穫される。
野兎や鹿、猪、野鳥もやってくる。この日は真後ろの茂みから
どデカいキジが、同時に2羽も羽ばたいたものだから腰抜けそうに…。
彼らも美味しいものが分かるのね。
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来年はここを主軸に取り組みが始まるんだなぁ。
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やっぱりここも良い眺めだ。

山を下り再び海側へ。
海岸沿の道路から1本中に入りJRの高架をくぐると、
突然目の前に現れるのは東灘酒造
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勝浦の地酒「東灘」都心部では別ブランドの「鳴海」をよく見かけますね。
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今は静かな佇まいも、11月になれば酒造りで活気付き3月頃までは忙しくなる。
春にまた訪れて新酒をいろいろと手に入れたいな~。

海あり、山あり、酒蔵ありの勝浦。
そしてそれをお皿に表現してくれるお店もある。
駅と港を結ぶ商店街の一角にあるビストロ「おーぼんあくいゆ
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赤い看板「レストラン」とトリコロールの旗が目印。
(本当においしい物の前や食べた後の画像はこうなるもの…。次回ちゃんと写真を撮りなおそう…。)
この日は事前にLABOの野菜と鳴海ポークを用意して頂き、
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さらには勝浦の鮮魚も一緒に「勝浦づくしの料理」を味わせて頂きました。
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ご主人いわく「勝浦で実は一番うまい魚、かさご」に畑で採れたウイキョウのピューレ。
魚は肉厚でほんとにおいしい。付け合わせの野菜もイキイキと引き立ち感無量。
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鳴海ポークは肩ロースとスペアリブのロースト。
最後に勝浦のジビエで鹿。カボチャと自家製パンが止まらない・・・。
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勝浦には食材を育てる名人がいて、それを表現してくれる料理人がいる。
見て触れて、聞いて…。五感で味わう。やっぱり勝浦はお皿の上まで眺めが良い。
そんな秋の勝浦紀行なのでありました。



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by chibanokoto | 2015-10-28 19:09 | 最近体験した●●●のこと  

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